JULIE PRISCAのコレクションには、本体がアーチ状になったフロアライトが多くあります。通常、ダイニングテーブルやソファ周りを直接照らすライトとしては、ペンダントタイプのものが一般的ですが、このタイプフロアライトはとても融通が利くので、おススメです。

ペンダントライトは場所を自由に変えられないという面があるので、家具の配置の自由度が下がってしまうのですが、フロアライトであれば動かすのは簡単。また、光源がペンダントよりも低い位置にくるので、光の広がりが抑えられ、空間に立体感を生む効果もありますよ。
(写真は、フロアライト"BOLERO")